「ポチャ」って何?特徴や意味、代表的なメニューを紹介

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今、一部の韓国好きの間で話題になっている「ポチャ」とはご存知だろうか。

今年、来年には流行になることはほぼ間違いないと言っても過言ではありません。

ポチャとは韓国の飲み屋台のことをいいます。日本で例えると立ち飲み居酒屋や、福岡で有名の屋台のような感じです。

近年では、チーズホットドッグなども日本で話題になりじわじわブームが来ています!

食べ歩きもできる店も多く、福岡の屋台のというよりは、縁日や、新年のお寺などでの出店(でみせ)に近い感じのところもあります。

今回はポチャの料理のお家での楽しみ方や、日本でも楽しめるポチャの美味しいお店を紹介します。

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ポチャとは

韓国語で포장마차と書きます。読み方はポジャンマチャ。日本語で屋台といういみで、たい焼きやおでんといった料理や、本格的な韓国料理までお店によって様々な料理が提供されます。

韓国では飲み会後の締めでいくことが多く、韓国の厳しい寒さで冷え切った体を焼酎を飲んで温めるんです。

韓国ドラマや映画などに必ずと行っていいほど登場するので、韓国に来たと実感でき観光客の間でも話題で行く人も多いんです。

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ポチャで食べたい料理!

お店によって料理はそれぞれですが、韓国のポチャに行ったら食べてほしい料理をいくつか紹介していきます!

떡볶이(トッポギ)

韓国といえばトッポギはメジャーな存在ですよね。韓国の屋台では定番で嫌いな人はいないです。

もちもちのお餅に甘辛いソースが絡んでとても美味しい!ソースは辛そうに見えますが甘辛くて日本人の口にも合うはずです!

토스트(トストゥ)

トストゥは鉄板で焼いた食パンに卵やハムを挟んだり乗せたりしたものです。いわゆるホットサンドに近いです。

これも韓国屋台の定番メニューです。

オデン

オデンもポチャでは定番メニューです。日本のおでんのように具だくさんではありません。어묵(オムク)と言われる練りものを、唐辛子がベースのピリ辛のスープで煮込んだものです。アツアツでその味は絶品です。寒い体がポカポカになるのもいいところです。

キンパ

最近では日本でも一般的になった、キンパです。キンパとは、韓国のりでご飯を巻いて一口サイズに切ったものを言います。

日本で言う海苔巻きみたいなものです。具材はツナやナムル、キムチ、チーズ、肉などその店により様々です。

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本場韓国で美味しい屋台料理を楽しもう

みなさんも本場の韓国で韓国料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

お家でも作れるレシピもたくさんあるので家でのんびり楽しむのもいいのかもしれませんね。自分な好きな楽しみ方で韓国を満喫しましょう。

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