上大岡を中心に展開する「G麺7(ジーメンセブン)」系列の限定麺〜川の先の上〜

神奈川県
スポンサーリンク

最近はなかなか記事を書いていませんでしたが、これからぼちぼち書いていこうと思います。

今回から街の美味しいグルメも紹介して行きます。記念すべき第一回目の記事は、上大岡駅を中心に展開する「G麺7」系列のお店です。

「G麺7」系列とは、「G麺7」(上大岡)、「啜磨専科」(上大岡)、「ロ麺ズ」(弘明寺)、「G麺7-01」(平塚)「ごっちメン」(平塚)そして今回紹介する「川の先の上」の6店舗を展開するラーメン屋です。上大岡で、ラーメンといえば必ず名前が上がる店です。

スポンサーリンク

上大岡の名店その味とは…

上大岡駅から商店会を抜け、大岡川を超えた先にある、まさに店名の「川の先の上」の文字そのままです。

少し分かりづらいですが突き当りのビルの2階にあります。店につくと5人ほど並んでいました。

階段を上がって突き当りにあります。店内はオープンして数年なので店内はきれいです。←混雑していたので店内、券売機の写真ありません🙇‍♂

並んでいるときは先に食券を買ってから並びます。

卓上の調味料は、お酢、胡椒、一味唐辛子のシンプルな構成です。

約5分ほどで着丼。今回注文したのは、背脂ワンタン麺です。スープの表面にはたっぷりの背脂がういています。具はメンマ、ワンタン、青ネギ、チャーシューのシンプルな構成です。

まずはスープを一口、醤油がしっかりと聞いた清湯スープに背脂の甘味を感じるスープです。背脂に紛れて玉ねぎも入っていてかむとしゃきっとして、背脂のくどさを和らげてくれていいアクセントになっています。

麺は、平打ちのちぢれ麺で佐野ラーメンの麺に似ています。スープによく絡み麺をかむたびに、小麦の香りを感じられる麺です。縮れているので、スープとよく絡みおいしくいただけました。

チャーシューは、燻製の香りを感じられるもので、家系ラーメンのチャーシューとよく似ていますが、こちらの店のチャーシューは低温調理されているもので、とても柔らかく仕上がっていました。

ラーメン屋のワンタンは柔らかいタイプが多いのですがこちらのワンタンはしっかりとしたタイプなので存在感があります。具は生姜の風味が強く、青じその香りもありさっぱりとしています。

スポンサーリンク

まとめ

やはり「G麺7」系列のあっさりとしたスープでした。そこに背脂が入ることにより、少しこってりさもあるスープでした。

ワンタンも食べごたえがありました。大元のラーメンの良さは残しつつ、また少し違った味わいのラーメンでした。

みなさんも上大岡に立ち寄った際はよってみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました